大好きな攻殻機動隊。
にでてくる「バトー」
とりあえずこちらは置いといて。。。。
ポケモンGOみなさんやっていますか?
元ゲームオタクの僕はココ数年は、ハマってしまうのでゲームを禁止していた。
しかしこのポケモンGOこれはすぐにやってみたいと思ってしまった。
その理由はこのゲームがARシステムを使用したゲームということ。
AR(Augmented Reality)オーグメンテッド リアリティと読むようだ。
「拡張現実」という意味。
拡張現実は、現実世界の情報に付加。つまり足したカタチの現実空間ということだ。
そのARを使ったゲームということに大変期待と楽しみをしていた。
が、
■ポケモンのAR。。。残念。。。
うーん。。。。
どうなんだろう。期待が大きすぎたのかこんなもんかー。と言う感じだった。
ARと言うのは、ポケモンを捕獲するときだけで、通常の街を徘徊している時などは、画面には現実と同じ、地図、現実と同じポイントみたいなものがあるだけで、そこは単純にMAPアプリをもとに歩く感じ。
そして歩きスマホで、アメリカでは崖から落ちて死んだ人がいるとか、人の家に侵入して銃で打たれた人がいるとか。。
確かに↑↑↑↑↑↑↑↑
この状態での歩きスマホは危険だ。前を見ることが難しく集中したらそのままやばいところに突っ込んでしまうアホはいるであろう。
昨日あたりから、駅でも歩きスマホの注意しすごくしているし、きっと近いうちに日本でも事故で死んじゃう人。。。でるだろうな。。。。
ともかく、僕はこのポケモンGOのARは捕獲するときだけでなく、通常の街で徘徊するときから、拡張現実があると思っていた。
つまり。
↑↑↑↑ こんな感じだ! ↑↑↑↑
このようにスマホのカメラを自分の進む方向や景色にかざして、このゲームが出来ると思っていた。
例えばカメラをかざすと遠くに小さくポケモンを発見してみたり、急にポケモンがひょっこりでてきたり、何かの後ろにかくれていたり、後はポケモンが走って逃げるのを追いかけてみたり。
そういった部分をARでいけるのだと思い、勝手にワクワクしていたら、、、。
ポケモンとっ捕まえる時の背景がカメラの映像って。。。。。これでARかよ!!!
こんなんなら僕が開発に関わりたかった。。。。。。。
■VRしっていますよね??
ARとともに、ずい分前から話題になっている、VR(Virtual Reality)ヴァーチャル リアリティと読む。
これは「仮想現実空間」だ。
こんなやつを使うんです。
「ヘッドマウントディスプレイ」
電気屋さんでもすごく最近目にしますよね。
僕も欲しい欲しいと思いながら、機能の充実や、映像の綺麗さ、装着具合等がどんどん良くなっているので、買うタイミングを見計らっていて、まだ買えていない。
しかしこの↑↑写真↑↑のやーつ。
これは「プレイステーションVR」というやつで。あの有名なゲーム機のプレステのVR用の機械なのだ。いよいよ僕もこいつを買おうか今悩んでいるのだ。
VRは仮想現実なので、ゲームにもってこいだ。
今までのゲームと違って全方位の3Dで、こいつをかぶるとそこは3次元の別空間だ。
下記の動画を見ていただきたい。
これとかがわかりやすい。シューティングゲームだが、自分はコックピット内にいる感じだ。
あとは、、
こんなの。ジュラシック・パーク的なやつ。
す。。すげえ。。。
そして、、
こんなのも。。。。
ときメモ的なゲームのVRってやつです。
これはやばいですね。僕がオタクゲーマーだったころにこんなもんあったら、最早この仮想現実から抜けれないwww
いや!これからやっても抜けられなくなるかも。。。
ヘッドマウントディスプレイを被ったらあの子にあえる。。。なんて。
いやいや。手を出したらやばい。ヤバすぎる。汗
■そしてその先は??
多分。。。。と言うか、確実に今後はARの精度や技術がものすごく高くなると思う。
そしてその時こそ!
このグーグルグラスのようなウェアラブルが、必ず出てくる。
例えばポケモンGOならこいつをかけてたら、僕の言っていた現実の街にポケモンがひょっこり出てくるカタチだって出来ると思う。
そして、ときメモ的なギャルゲーみたいなやつだったら。。。
自分の部屋に普通に女の子がいたりするのだ。
そして音声認識&AI(人工知能)で普通に会話ができちゃったりするのだろう。
きっと。。。事前に性格とかも設定できたりして、現実では絶対会えないような自分のめちゃくちゃ理想の見た目と、理想の内面をもった女の子との生活が出来てしまう。
もう現実にはもどれないかも。。。。
え!?
でも、そんな仮想現実の女の子と会話でのコミニュケーションが取れたとしても、結局は現実ではないでしょー。
だって触れることができないじゃないか!?
所詮ヴァーチャルでしょうが?
ふっふっふ・・・。
なんにもしらないんだね。。あんたは。。。
じゃーん!!!!
すでにこんなものが有るのだ。
感触を体感できるそうだ。まだまだ精度は低いようだがどんどんモノは良くなっているようだ。
この手の感じは妄想をかきたててしまうが・・・www
これであらゆる感触はお手のものである!!
感触のことはこれ以上話を進めるのはやばそうなのでやめておこう。。。
グラスの先は、もうこんな開発も進んでいる。
そう。コンタクトレンズのウェアラブルだ。
これはもうGoogleが2年前に開発している。臨床検査もしているとのこと。
今年にはSAMSONやSONYもコンタクトのウェアラブルを特許として出したそうだ。
ということはあと、5年位まてば商品化されるのではないだろうか。。。
そうしたらスマホの画面を見ることもなくなるのかも。
電話端末は、ヘッドセットで聞くのと喋るのはOK、WEBを見たければ、目の動きだけで、コンタクトのウェアラブルでOK、メールは音声認識で文章作ればそれで問題ない。
もしくはタッチパネル的なキーボードがコンタクトを通して目の前に出てくるのを指でたっちでもいいかも。
そしてそこから更に時が経てば、もう目の動きも、手の動きも、そして最後は音声認識も必要なくなるかも。。
脳波でテレビのスイッチや家電のスイッチをつけたり、消したり出来るような技術はすでにあるのだ。
つけと思えば、テレビがついて、消えろと思えばテレビは消える。
なので、テレパシーのように頭で考えたことで様々機械を動かせるようにすでになっている。
で、そして人はサイボーグ化する説まで出てる。
そうなると最後はやっぱり「攻殻機動隊」の電脳&義体の世界になるのかもな。。
こういったテクノロジーのすさまじい速さの発展に、怖さを感じる人がいるかもしれない。
でもそんなことは楽観的でよいと思う。怖がる必要はない。
今より人間の生活はもっと楽しくなる。
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